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イヤホン

【EDIFIER】ワイヤレスイヤホンW320Tの口コミや評判レビュー!Snapdragon Sound対応で高音質

9月 5, 2022

 

EDIFIER W320TN ANC搭載 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.3 ノイズキャンセリング 装着検出 最大27.5時間再生 マルチポイント 無線 マイク付き ENC 通話 インナーイヤー LDAC Hi-Res 高音質 80ms 低遅延 ゲームモード 軽量 PC スマホ iPhone Android グレー 白 送料無料

 

今回は、EDIFIER W320Tの紹介です。

EDIFIERは26年の歴史を持つ実力派トップレベルのオーディオブランドです。
据置型スピーカーが主力な真の音響メーカーです。

完全ワイヤレスイヤホンへの進出は2020年くらいからで歴史はまだまだ浅いですがそのイヤホンの出来はコストパフォーマンス抜群の仕上がりになっており安価イヤホンではかなりおすすめできるイヤホンです。

EDIFIER W320Tの特徴

EDIFIER W320Tは SoCに低消費電力と安定した伝送を特長としたQualcomm QCC3056を採用。

さらに、Snapdragon Sound及びBluetooth 5.3、aptX Adaptiveコーデックに対応する事で 自動的に遅延を抑える次世代の完全ワイヤレスイヤホンです。

デザイン

EDIFIER W320Tはケースも本体も光沢のあるデザインで触り心地はツルツルとした感触です。

そのため、使用していくうちに指紋やホコリ、細かな傷が目立ってきてしまいがちです。

質感はプラスチック感があり、色強めの光沢感あるボディですが、開閉時の抵抗感がほどよく、見た目ほどの安っぽさは感じません。

編集部

カラーバリエーション

EDIFIER W320Tのカラーはブラックとホワイトの2種類で、無彩色でありながらどちらも光沢感がありポップさを感じさせます。

ブラックの場合ケースは少し汚れが目立ちやすいので、気になる人ならあえてホワイトの方を選んだ方がいいかもしれません。

編集部

ケース

EDIFIER W320Tのケースの重量は40gで、完全ワイヤレスイヤホンのなかでは軽い部類に入ります。

ケースサイズは、約47mm x 56mm x 26 mmで、細身のサイズ感となっており、ポケットにもカバンに入れても邪魔にならないコンパクトさが特徴です。

イヤホン本体

W320Tのイヤホン本体は片耳約4.1gの重量でほぼ重さを感じないくらいです。
マスク1枚くらいの重さなので、耳に負担をほぼ感じないですので、長時間使用でもまったく疲れたりしにくいです。

ケース内にイヤホンを入れても48.2gと50gにいかない軽さです。

装着感

Edifier W320Tはイヤーチップのないインナーイヤー型で、カナル型に比べて装着感は開放的な付け心地です。

インナーイヤー型はカナル型と比べてホールド力の弱いのが特徴なのですが、Edifier W320Tは首を振っても落ちる気配がないくらいフィットします。

この理由はイヤホン本体の表面が光沢仕上げになっているからです。

このフィット&ホールド具合は、イヤホン落ちにくくなるだけでなく、音質面でも良い効果をもたらしています。

カナル型イヤホンは低音が強いのが特徴ですが、Edifier W320Tは低音がしっかり出て、カナル型に匹敵する強さが出すことが可能になっております。

片方使用

Edifier W320Tは左右片側での利用に対応しております。

片方ずつで使用すれば、長時間の会議等でバッテリーがなくなってしまうこともありません。

また、外音取り込み機能も非対応ですので外を歩くときは代わりに片方取り付けで対応も可能だったりしますね。

装着感に関する口コミ

「同じ形状でもこのイヤホンは落ちにくい。とても良い感じです」

Edifier W320Tはインナーイヤー型と言われるワイヤレスイヤホンです。

インナーイヤー型はカナル型に比べてホールド力は弱いとされていますが、このイヤホン本体の表面は光沢仕上げになっているから耳から落ちにくくなっております。

少し湿り気がある耳の中では一気に摩擦力が強くなるのです。

実際につけていると、耳に入れている・置いている、という感覚より、耳に吸着している。という感覚でしょうか。そのくらいホールド力が強く感じれます。。

この表面のつくりは、インナーイヤー型にとってとてもメリット性が高い点と言えるでしょう。

また、イヤーチップをつけずにそのまま装着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンの為、没入感はありませんが、軽い装着感の為、とても気楽に使用でき、周りの音も聞きつつ音楽鑑賞や通話等に疲れずに長時間使えます!

編集部

「イヤホン片方使用が可能なので長時間の会議は助かります」

Edifier W320Tはイヤホン本体を片方ずつ使用することができます。

両側マイクがついているので、つまり左側のイヤホンがバッテリー切れの時は、右側のイヤホンに取り換えて会議等を続行することが可能なイヤホンです。

その間、充電だってできますよね?

片方を交代で使えば理論上無限に使い続けることが可能ですね。

編集部

音質の特徴

Edifier W320Tは、約13mmダイナミックドライバーを採用しており低音域の臨場感が際立ちます。

インナーイヤー型のイヤホンは、なかなか低音が広がっていかないのに対して、Edifier W320Tは低音の迫力が強めのイヤホンとなっております。

この低音の力から音全体のバランスが取れるようになり、細かい音の再現度が高く、低音はつぶれずに響かすことが可能になります。

そして、シンバルなどの高音もしっかり捉えられ、パキッとした音で爽快でボーカル重視のサウンドが響きます。

音にこもりや鋭さもなく、誰にでも聞きやすいシンプルに聞いていられる全体的にかなり気持ちいい仕上がりになっている印象です。

Edifier W320T 音質向上の特徴

【イヤホンのスピーカーの向き】

Edifier W320Tの音質の良さは、まずスピーカーの向きから他のインナーイヤー型イヤホンとは音の聞こえ方が違います。

つけたらわかりますが、耳に付けたときにスピーカーが耳の奥を向く設計になっております。

その点から、音が鼓膜を直撃できますので、イヤホンから出力した音をそのまま届けることができ、音質の良さがダイレクトに伝わってくる構造を実現しております。

【QCC3056&Bluetooth5.3】

クアルコム社の最新Bluetooth SoC「QCC3056」を採用、強力なモバイルオーディオテクノロジー「SnapDragon Sound」に対応しました。

歪み率、接続安定性、低遅延といったクアルコム社が定める厳しい相互運用性テストをクリアしています。

【SnapDragon Sound】

Edifier W220Tでは「Snapdragon Sound」を採用しています。

Snapdragon Soundとは最大96kHz/24bit(ハイレゾ)のデータレートをサポート、ハイレゾ水準の音楽再生を完全ワイヤレスで実現できる高効率・低遅延のオーディオコーデックや低遅延などをサポートする米クアルコム社開発のオーディオソリューションの事です。

Edifier W320Tは高品質のカナル型イヤホンには低音の重厚感には欠けるものの、クセのない軽快でライトなサウンドを楽しむことができます。

音質に関する口コミ

「全音域作り込まれた良音質」

「インナーイヤー型なのに低音の迫力がすごい」

Edifier W320Tの第一印象は、インナーイヤー型なのに低音の迫力がすごかったことが印象的でした。

この理由はイヤホン筐体の作りで低音をブーストされている構造だからです。

  • スピーカーが耳奥を向いている。
  • 音がまっすぐ届くイヤホンが耳に吸着する。
  • 密閉度が高まり低音が伝わりやすい

カナル型と同レベルとまではいきませんが、これまで使ってきたインナーイヤー型イヤホンのなかで一番低音が強いです。

中音から高音にかけては音量はフラット

なイメージです。

音の1つ1つを聞き分けられる粒度感、楽器別の音像の分散、遠くに響く音の消えゆきざまなど、とてもその場にいるかのようなバランスよく音を調製されています。

視界が透き通るような広がりと明瞭感があり、中〜高音メインの楽曲も十分に魅力を表現できています。

音域別の音量バランスは専用アプリで調整可能なのですが、どんな調整を入れても音の表現力が落ちることはありません。

つまり、全音域でしっかり音が作り込まれているのかなと印象を受けました。

編集部

「W220Tはどちらかと言えばAndroidユーザ向けかな」

コーデックは、よくあるSBC・aptXだけでなく、ハイレゾまでカバーするaptX Adaptiveにも対応しているのがこのEDIFIER W220Tです。

対応機種ならハイレゾコーデックが使えます。

ただ、AACには非対応となっております。

転送ビットレートでいうと、AACは256kbps、SBCは192kbpsとなっております。

音源の表現力をそのまま伝える力という意味の音質はSBCが劣ります。

上記の事から、iPhoneユーザーの場合EDIFIER W220Tの実力を100%引き出せません。
といっても普通に使う分には問題ありませんが。

まぁ、どちらかと言えばEDIFIER W220TはAndroidユーザ向けのワイヤレスイヤホンと言えるのは間違いありませんが。

編集部

機能面

Edifier W320Tの機能面について紹介します。

ノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能

W320Tのノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能は非対応となっております。

まぁインナーイヤー型なのであまり必要がないという点もありますね。

余計なものを省いて快適にかつ日常で使いやすいイヤホンと言えるでしょう。

自動装着検知機能

W320Tには、装着センサーが非搭載なので自動装着検知機能がありません。耳から外した時の音楽再生や一時停止には対応しておりません。

防水機能

Edifier W320TはIP54の防水規格です。

防塵・防水両方が備わっています。

防塵:塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない

防水:あらゆる方向からの水の飛まつによって機器が影響を受けない

簡単に言えば、砂場に落ちたり強い水しぶきに当たったりしても大丈夫ってことですね。

完全ワイヤレスイヤホンは精密機械なので気をつけて使うのはもちろんですが、通常に使用していても埃の侵入で故障することはありませんし、汗や雨にも耐えられるならなによりですね。

ただし、イヤホンはIP54ですがケースは防水ではありませんので注意してくださいね。

再生時間・急速充電

最大再生時間

Edifier W320Tには左右イヤホンに35mAh、充電ケースに350mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。

最大再生時間はイヤホン本体のみで約6時間、充電ケースをあわせれば最大24時間もの連続再生に対応します。

イヤホン本体の小ぶりさを考えると十分もってくれる容量です。

インナーイヤー型なので、ノイズキャンセリング機能などで電池を消耗する機能がないだけ長持ちするのかもしれませんね。

急速充電対応

ケース背面にはUSB Type-Cポートを搭載しており、一般的なスマホの充電器でも充電が可能です。

急速充電に対応しており、15分の充電で2時間再生可能です。

急な外出でも慌てる必要はなく、使い勝手面も抜かりありません。

ワイヤレス充電

Edifier W320Tにはワイヤレス充電機能は非搭載です。

以前からワイヤレスで充電されていた人には少々不便かなと思いますが、普段は有線で充電している人には別に気する点ではありません。

インジケーターランプ

Edifier W320TのインジケーターはLED表示タイプで、充電ケース正面にあります。

残量を数値で表示するタイプではありませんが、白、緑、オレンジの3色で光り、ペアリング時やイヤホンを収納して開閉時、充電時それぞれに状態を知らせてくれます。

ちなみに充電中はオレンジに点灯し、充電が完了すると消灯する。

しかし、詳細な充電残量は「Edifier Connect」アプリから充電残量を100%レベルで確認することができるので、あまり不便と思うことはないでしょう。

アプリ連動

Edifier W320Tは、iOS/Android OS専用アプリ「Edifier Connect」を利用すると、バッテリー残量の確認やペアリング開始/切断といった基本機能に加え、ゲームモードの切り替えやサウンドモードの選択、感圧センサーの機能アサインといった様々なイヤホン設定のカスタマイズを行うことができます。

「Edifier Connect」アプリでできることはざっくり言いますと以下の通りです。

  • バッテリー残量の確認
  • サウンドエフェクト変更
  • ゲームモードのON/OFF
  • 時限シャットダウン
  • プロンプトボリューム
  • イヤホン本体のボタン操作カスタマイズ

アプリでできること

「サウンドエフェクト変更」

某メーカーの様に自由なイコライザー調整はできませんが、4種類のプリセットから好きなエフェクトを選ぶことができます。

「ゲームモードの切り替え」

最小89msの低遅延を実現するゲームモードの切り替えが可能です。
音ゲーを問題なく出来るくらい低遅延機能です。

「時限シャットダウン」

電源を落とす時間を設定し、設定時間が過ぎたらイヤホンの電源を自動的に落とすモードです。
睡眠時に使用するときには便利ですね。

「プロンプトボリューム」

アナウンスの音量を調整できます。
結構予期せぬ時の音はびっくりしますので、音が調整できるのは助かりますよね。

「イヤホン本体のボタン操作カスタマイズ」

イヤホン本体にあるボタン操作の効果を色々カスタマイズすることができます。
よく使う機能をボタン操作にしたり、デフォルトである機能で使用しない機能を取りやめたり可能です。
操作方法は「ダブルクリック」、「トリプルクリック」、「長押し」の操作カスタマイズもできます。

どれも、便利な機能ですので是非使ってカスタマイズしてみてください。

アプリ連動に関する口コミ

「このサウンドエフェクトでこの値段は助かります」

「サウンドエフェクト」はデフォルトは「クラシック」になっており、これが最もニュートラルな設定モードなのかなと思います。

他にも「ロック」モードなどではアタックがシャープになったり、減衰が早くなったり、よりエッジの効いたキレのある印象に変化します。

どのモードでも変化の違いは分かりやすいものの、一般的なEQのような特定の音域を変化させるのとは異なるようです。

好みに合わせて色々変えてみるのも良いですし、自分のベストのモードでずっと使っていてもいいと思います。

編集部

「音ゲーがストレスなく出来るのはうれしい」

Edifier W320Tはゲームモードの機能を搭載しております。

音ゲーを試してみたレビュー口コミを確認してみましところ、「ほぼ遅延はないと言っていいほど低遅延」だったようです。

まぁ、若干の音ズレが生じることもありますが、ゲームプレイに支障はない程度。

10000円を切る商品でこのモードがあるワイヤレスイヤホンは探すのが難しいほど。
そして、両耳装着するとかなり綺麗に周りの音を遮断してくれます。

臨場感がより感じられ、ゲームするときはもちろん、音楽を聴いたり、勉強や仕事を音楽聞きながらするときなどリラックスしながらの時にでも快適にご使用した抱けるようになります。

編集部

タッチ操作

Edifier W320Tのタッチ操作は、タップではなく、棒の平らな部分を押して操作します。

この操作方法は、親指と人差し指でつまむ感じで、慣れにくいかもしれませんが、操作ついでにイヤホンを付けなおしたり出来るのでむしろ便利です。

デフォルトの機能の割り当ては方法は以下です。

  • 右or左1回押し:再生・一時停止
  • 右or左2回押し:次の曲
  • 右or左3回押し:前の曲
  • 右or左長押し:音声アシスタント呼び出し

2回押し(ダブルクリック)、3回押し(トリプルクリック)、長押しに割り当てる機能は専用アプリから変更可能です。

ただし、1回押し(ワンクリック)はカスタマイズが出来ません。

もちろん音量操作も割当可能で柔軟性があって良いです。

EDIFIERの完全ワイヤレスイヤホンは「音量操作は音源側のデバイスで」という考え方で統一されています。

マルチペアリング、マルチポイント

Edifier W320Tは最大2台とのマルチペアリングが対応しております。

マルチポイントは未対応ですのでご注意下さい。

マルチペアリングとは、イヤホン本体から複数のBluetooth対応機器とのペアリング情報を記憶する事ができる機能です。一度ペアリングさせておくとケースから出すだけで自動で接続されるようになります。

マルチポイントとは、複数のBluetooth対応機器(スマートフォン等)から同時に本機1台のイヤホンに接続する事ができる機能です。同時に複数の媒体から音が発するわけではなく接続してするのは同時に1台のみ接続となります。

マイク機能

Edifier W220Tは、クアルコム社 が開発したBluetoothで高音質な音声通話を実現する新しい音声通話用コーデック「aptX Voice」を採用しております。

このおかげで、通常のBluetoothの2倍の最大32kHzのサンプリングレートに対応し、音声品質を大幅に向上させています。

さらにCVCデュアルマイク・ビームフォーミングにより、環境ノイズが大幅に低減されます。

左右イヤホンにはマイクを各2個搭載、通話ノイズキャンセリング技術「cVc 8.0」の活用により環境雑音を低減することで、通話相手に明瞭で聞き取りやすい声を届けます。

製品スペック

製品情報
ブランド名Edifier 
型番W320T
カラーバリエーション2色
ブラック
ホワイト
BluetoothバージョンBluetooth V5.3
対応プロファイルA2DP、AVRCP、HFP
対応コーデックSnapdragon Sound、 aptX Adaptive、Qualcomm aptX 、SBC
通信距離10m
ケースサイズ約47mm x 56mm x 26 mm
ケース重さ40g
イヤホン重さ4.1g(片方)
イヤホン片方使用〇(使用可)
再生時間約6時間(イヤホン)
24時間(充電ケース)
急速充電対応15分の充電で2時間再生可能
ワイヤレス充電✕(非搭載)
インジケーターランプLED表示タイプ
インプット5V=200mA(イヤホン)
5V=1A(充電ケース)
周波数応答20HZ-40KHZ
防水規格IPX54
ノイズキャンセリング機能✕(非対応)
外音取り込み機能✕(非対応)
自動装着検知機能✕(非対応)
アプリ連動あり
専用アプリ「Edifier Connect」
マルチペアリング2台まで接続可能
マルチポイント未対応

購入者のリアルな口コミ

「インナーイヤー型では一押しイヤホンともいえるイヤホン」

Edifier W320Tは正直この価格帯では一押し商品です。

複数のワイヤレスイヤホンを所有していらっしゃる方のコメントですと、
使ってみた感じではW320Tのメリット点は

  • ケースはコンパクトで丁度良い大きさ
  • イヤホンの装着感が軽くて蒸れにくい、長時間付けていても疲れにくい
  • IPX54の防水性能対応は安心
  • 操作性は感圧センター式なので物理ボタン式と同じく誤操作が少なめ
  • イヤホン対応のアプリが使いやすい
  • 音の広がりは平均的、音質は低音が抑えられているせいかクリアで高音のササリも無くバランスがよく長時間聞いていても疲れない
  • ボーカルもハッキリ聞こえて聞きやすい
  • 通話性能はハッキリ聞き取れるのでかなり満足
  • 屋内外での接続性が良く、音切れがない(今のところ)
  • ケースから取出してからのペアリング接続が速め。

逆にデメリット点は基本ない…

え?ちょっと高評価しすぎでは?と思われるかもしれませんが少なくともそう思った方がいるイヤホンです。

造りが丁寧で文句がないのは正直なところです。

ただし、あったらいいなというような機能がことごとく非搭載になっているところは残念と思われるかもしれません。

ワイヤレス充電とかノイズキャンセリング機能とかですね…

でも、いらない人にはいらないですし、音質がそれなりに良くて防水性能も対応してますし、最低限の音質と安心性能があればいいという人にはとても最適イヤホンですね。

編集部

「余計な機能がなくて高音質イヤホンならコレ」

Edifier W320Tは前述でも少し述べてますが、余計な機能が結構搭載されておりません。

アクティブノイズキャンセリングやマルチポイント、ワイヤレス充電など便利機能はありません。

しかし、ゲームや通勤通学に使うくらいなら必要十分です。
それに、ただイヤホンとしてだけ使いたいだけなのに、個人的には使わないなとかいらないなって思う機能には別に金額出したくないですよね?

シンプルで高音質レベルのイヤホンが欲しい人にはベストです。

インナーイヤー型なので外音もしっかり聞こえますし、電車内や室内で他の人に声をかけられたことに気が付かないということも少ないですね。

限られた予算で普通にワイヤレスイヤホンを使いたいけど高音質なものが欲しいっていう人にはピッタリですね。

編集部

「安価でハイレゾ再生を試したい人はまずこのイヤホン」

Edifier W320Tの最大の特徴はSnapdragon Soundにきちんと対応しているところで、apt-X Adaptiveで24bit/96KHzのハイレゾ再生が受けられるます。

対応のアンドロイドのスマホをお持ちで、そこに魅力を感じる方であれば購入の候補になるでしょう。

通常のapt-Xに比べて音質は明らかに良くなりますし、なりよりも10000円以下でハイレゾ再生が試せる点は非常に大きい点と思います。

一度ハイレゾ再生がどんなものなのかと気になる人はまずこのEdifier W220Tでハイレゾの体験をしてみてはいかがでしょうか?

編集部

まとめ

いかがでしょうか?

Edifier W320Tは以下のような人におすすめのイヤホンになっています。

まずは、ハイレゾ再生をお気軽に試してみたい人におすすめです。

価格は7000円台にも関わらずSnapdragon Sound及びBluetooth 5.3、aptX Adaptiveの96kHz/24bitのハイレゾ再生に対応にしており、通常20000~30000円クラスに搭載しているハイレゾ再生が低価格で体験することができます。

もう1点が装着面です。
装着感も文句なしの感覚なので、カナル型が苦手な人だったり、装着して耳の蒸れが気になってしまう人にもピッタリの仕様になっています。

どの音域でも勝負ができるハイレベルな音作りを施しつつインナーイヤー型では苦手とされる低音の迫力は筐体の工夫でカバー。
加えて専用アプリで色々なカスタマイズまで対応しており、まさに値段にふさわしいもしくはそれ以上の高品位なインナーイヤー型イヤホンとなっております。

音質重視、装着面でワイヤレスイヤホンを選びたい人は、ぜひ手にとっていただきたいと思います。

買って損はしないはずです。

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