【Xiaomi】SmartBand7日本語版の評判口コミレビュー！Mi Band7は文字盤自作も可能。

Xiaomi Smart Band 7日本語版 スマートウォッチ本体 1.62インチ 健康管理 血中酸素レベル測定 14日間のバッテリー持続 最大酸素摂取量 睡眠モニタリング 110種類モード 5ATM防水 着信通知 iphone android 腕時計 アラーム

今回紹介するのは、Xiaomi Smart Band 7です。

Xiaomi Smart Band 7は、中国の会社Xiaomi製のスマートバンドです。

数あるスマートウォッチ・スマートバンドの中でもAmazonでは★4.2の評価、楽天市場では★4.41と高評価を獲得しているスマートウォッチです。

なぜこんなに人気があるかというと

それはもちろん、価格の安さとその安さから十分すぎる機能が満載しているからです。

アプリ「Mi Fitness」「Zepp Life」の作り込みも素晴らしく、必要十分な機能・性能が安定しています。

※以下に初期設定方法の動画を紹介していますが、そこでは「Zepp Life」アプリでの設定がおすすめとのことです。

【Xiaomi Smart Band 7】の特徴であったり、搭載されている機能、購入者の口コミなど気になる内容を紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

以上を紹介していきます。

評判

Xiaomi Smart Band 7は楽天市場の評価では総合評価★4.56(2023年3月19日時点)で購入者からは高評価を獲得されております。

評価内訳が以下の通りでレビュー総数：2120件のコメント件数があり多数の口コミありです。

★★★★★…1303件
★★★★☆…735件
★★★☆☆…57件
★★☆☆☆…13件
★☆☆☆☆…12件

また、口コミの95%以上が★5、★4評価で、購入者から満足ざれている喜ばれている商品となっており、買った人ほぼ全員の皆さんが買ってよかったと思える商品のようです。

デザイン

Xiaomi Smart Band 7は縦長の形状で、オーソドックスなスポーツバンドタイプで、従来モデルと同じ形状のデザインです。

スマートウォッチ本体には物理ボタンやタッチ式ホームボタンがありません。

操作は、全て指先でのタッチ・フリックで行います。

本体裏側には充電端子と心拍・血中酸素測定用の光学式センサーが搭載されています。

サイズ

Xiaomi Smart Band 7のサイズは46.5mm x 20.7mm x 12.25mmとなります。

高さが16mmと10mmを超えて少々分厚く感じるかもしれませんが、普通の時計でも大体6〜8mmの厚みがありますので、そんなに気になるほどではありません。

重さはバンドを含めても26gとかなり軽量な作りになっています。

つけているのを忘れてしまうくらいの軽さなので、ジョギングやスポーツなどワークアウトにもってこいです。

バンドはTPU製で160mm～224mmまでサイズ調整をすることができます。

お子さんには少しブカブカで大きく感じてしまうかもしれませんが、成人男性・女性は違和感なく装着できそうです。

バンドの留め具をループに通して穴にはめ込んで腕等に固定します。

しっかり留まってくれて、フィット感もあるので激しく動いてもよっぽどのことがない限り腕から抜けてしまうことはありません。

カラーバリエーション

Xiaomi Smart Band 7は黒1色のみで、カラーバリエーションはありません。

しかし、男性用というわけではありません。

別売りにはなりますが、様々なカラーバリエーションのバンドを追加で購入することで自分好みのカスタマイズが可能です。

残念ながら日本の公式オンラインストアでは販売されていませんので、日本にこだわるのであればカラー変更は厳しいですが、海外版であればかなりのカラーバリエーションが存在し豊富なカスタマイズが可能ですよ。

好みや服装に合わせてカラー交換してもちょっとしたワンポイントカラーになりおしゃれですからね。

ディスプレイ

Xiaomi Smart Band 7は46.5mm x 20.7mmの形状で画面大きさが1.62インチの有機ELディスプレイです。

有機EL特有の引き締まった黒色表現でメリハリのある表示になっており、発色も良くめちゃくちゃ綺麗な画面表示仕様です。

解像度が192×490、画素密度か326ppiというもはやスマートフォン並みに綺麗なので、ディスプレイ表示に不満を感じる人はまずないでしょう。

ベゼルがあるので完全に全画面表示にはなりませんが、広い表示領域が確保されております。

端だけ僅かに湾曲になってはおりますが、ほぼフラットなディスプレイ面です。

明るさの調整は100段階なので、自由自在に明るさ調整可能です。

しかし、残念なのが明るさ自動調整がありません。ですので、明るい場所暗い場所では見え方が変化しますので手動で明るさ調整が必要になります。

文字盤の変更

Xiaomi Smart Band7は専用アプリを使って文字盤を変更できます。

用意されている文字盤の種類はなんと100以上ございます。

お好みの文字盤カスタマイズが可能です。

自分で撮影した写真や好みの画像を文字盤にすることも可能です。

家族写真やペットとの写真などを文字盤に設定したりと使うたびに癒やされちゃいますね。

※文字盤変更や文字盤自作方法は下記の動画で紹介しております。

使用時間・充電について

使用時間

Xiaomi Smart Band 7のバッテリー容量は180mAh。

他のスマートウォッチに比べると若干容量は少なめではありますが、通常使用で14日間、頻繁使用で約9日間持続可能と十分すぎる持続時間です。

口コミ意見によると、以下の設定でバッテリー検証してみると、100%から10%使用まで約1週間程度だったようです。

設定内容
心拍計測	自動
血中酸素計測	終日
睡眠計測	〇
睡眠時呼吸計測	〇
ストレス計測	〇
座りすぎ通知	〇

充電時間

Xiaomi Smart Band 7のフル充電時間は約2時間以内で充電可能です。

おおむね１週間の間で2時間くらいの時間を持って充電することをおすすめします。

一気に充電するとそこそこ時間がかかってしまうので、外していても問題なさそうな入浴時間などに充電するようにするのがおすすめです。

充電中の電力は1W～2W程度で、特に急速充電には対応していないようです。

でも、2時間でフル充電が出来るのでなくてもあまり支障はなさそうです。

充電方法

Xiaomi Smart Band 7の充電ケーブルはUSB Type-Aのもので、他のUSBケーブルでは代用できません

充電が出来なくなってしまいますので、絶対無くさないようしましょう。

従来スマートウォッチの充電ケーブルは外れやすいものもありますが、Xiaomi Smart Band 7の充電ケーブルはマグネットが強力なのでガッチリ固定されます。

持ち上げても外れないくらいなので充電が出来ていなかったという心配はなさそうです。

使用時間・充電に関する口コミ

「常時表示OFFだと1日10%ほどバッテリーが減る程度で、体感では10日ほど持つのかなといった印象でした」

Smart Band7の機能紹介

常時オンディスプレイ（AOD）対応

有機ELの特性を活かしたAODに対応しているので、スリープ時でもディスプレイに時刻や日付を表示し続けることが可能です。

コンパニオンアプリはMi Fiteness／Zepp Life

Xiaomi Smart Band 7には2種類のコンパニオンアプリがあります。

Mi FitenessとZepp Lifeの2種類です。

ペアリングの時にディスプレイに表示されるQRコードを読み込んで表示されるのはMi Fitenessなんですが、Zepp Lifeでも利用可能です。

どちらを使ってもできることに大差はないので、好みで選んで問題ありません。

※下記の初期設定方法の動画では、「Zepp Life」がおすすめとのことです。

健康管理

歩数・消費カロリー・睡眠管理・心拍数計測・ストレスレベルを自動計測

Xiaomi Smart Band 7を装着しているだけで、歩数・消費カロリー・睡眠管理・心拍数計測・ストレスレベルを自動計測してくれます。

計測の精度についても、著しくおかしな結果は出ないようなので参考値としても期待しても問題ないレベルです。

例えば、ストレスレベルがちょっと高い数値が出たら、深呼吸機能を使うのとタイミングよくリラックスできるのでおすすめです。

健康評価をスコアで算出するPAI（Personal Activity Intelligence）も導入されており、スコアを確認することもできます。

また、本体で確認できるのはもちろん、コンパニオンアプリでさらに詳しくデータも確認することができます。

Mi FitnessでもZepp Lifeでも当然同じ結果が表示されますが、Zepp Lifeのほうが分析結果が少し詳しいようです。

酸素飽和度（SpO2）計測可能

Xiaomi Smart Band 7はコロナ禍で注目されている酸素飽和度（SpO2）の計測が可能です。

しかも、24時間自動計測ができるようになっています。

他のスマートウォッチにはあまり搭載していない機能なので必要と思う人にはおすすめですね。

110種類のスポーツモード

Xiaomi Smart Band 7には110種類以上のスポーツモードが搭載されています。

ランニング・ウォーキング・水泳はもちろん、eSportsやボードゲームなど費用にカテゴリが豊富です。

それぞれワークアウトにはゴール・目標が設定でき、基本的に時間と消費カロリーを設定して使用します。

ゴール・目標の設定は自分自身のやる気にも繋がりますし、スポーツをする際には助かりますね。

アプリ通知機能

Xiaomi Smart Band 7はスマホの通知確認もしっかり対応しています。

殆どタイムラグなくスマホの通知を画面で確認することができ、通知の内容は20件まで履歴を確認可能です。

今ではスマートウォッチ・スマートバンドにはなくてはならない機能もでありますよね。

全てのアプリの通知を表示させることもできますし、Xiaomi Smart Band 7には通知しないように選択することもできます。

※下記の初期設定方法の動画で、設定方法の説明がありますので是非チェックしてみてください。

ただ、残念な点はクイック返信機能はAndroidでのみの機能であることです。
iPhoneでは利用できませんのでご注意ください。

SMS・LINEではクイック返信に対応しています。

音楽再生アプリを操作できる

Xiaomi Smart Band 7はスマホで再生中の音楽を画面内でリモコン操作することができます。

曲送り・曲戻しはもちろん、音量の調整もできますので、スマートフォンをカバンに片づけていても操作できるので超便利機能ですね。

例えば、電車の中などでスマホを取り出しにくい時とかに手元で操作できるのは使ってみるとめちゃくちゃ助かるんですよ。

音量調整ができないスマートバンドも未だにありますが、Xiaomi Smart Band 7は対応してるので必要な人には安心して購入することができますね。

防水性能

Xiaomi Smart Band 7の防水性能は5ATM（5気圧）。

スポーツモードにもある通りなんとスイミング中でも利用できます。

ということは、水を扱う、水がかかってしまう仕事の方にも心配なくつけて仕事をすることが可能です。

また、スイミング以外にも水上スポーツをされる方にもお使いいただけます。

ただし、素潜りや潜水には使用することができないようです。

また、温水も使用不可です。お風呂やシャワー中の利用できません。

湯気や上記は特に故障しやすい原因になるのでくれぐれもご注意ください。

もちろん、シャンプーやコンディショナーも故障の原因になるので基本的にお風呂はつけて入らない方が良いです。

製品スペック

製品名	Xiaomi Smart Band 7
サイズ	46.5ｍｍ×20.7mm×12.25mm
重さ	13.5g(ベルト含まず)
ディスプレイ	1.62インチAMOLED190×490326ppi500nit 解像度：192×490画素密度：326ppi
常時表示ディスプレイ	〇
センサー	6 軸モーションセンサーPPG 心拍数センサー
酸素飽和度(SpO2)計測	〇 自動
スポーツモード	110種類
NFC	非搭載
バッテリー容量	180mAh 通常使用：最大14日間持続 頻繁使用：約9日間
充電時間	2時間
対応OS	Android 5.0以上iOS 10.0以上
防水性能	5ATM
Blurtooth	Ver. 5.0
マイク・スピーカー	非搭載 (通話不可)
心拍センサー	〇
気圧センサー	✕
GPSセンサー	✕
着信通知機能	〇
メール通知機能	〇
歩数計機能	〇
Suica機能	✕
血中酸素ウェルネス機能	〇
睡眠計測機能	〇
消費カロリー計測機能	〇
音声アシスト機能	✕
コーチング機能	〇
座りがち注意	〇
付属品	スマートウォッチ本体 バンドストラップ(ブラック) 専用充電ケーブル 取扱説明書

初期設定方法(ペアリング、文字盤自作方法も)

この動画では、アプリの簡単なインストール方法から各設定、基本操作までを詳しく解説しております。

是非この動画を参考に自分の使いやすい設定に調整してみてくださいね。

購入者のリアルな口コミ

「もともと腕時計を着ける習慣がなかったのですが、これは軽くてバンドも邪魔にならず違和感なくずっと着けていられます。 また、電池も１週間に１回の充電で間に合うし、充電スピードも早いので助かります」

「zepp lifeの方が個人的にはお気に入りです。理由は３点あり、睡眠の点数を付けてくれる。Googleカレンダーと同期を取ってくれて予定を表示してくれる、簡易返信(返信内容変更可能)がバンドから出来るんです」

「初めてスマートウォッチを購入して使ってみると、使い勝手も良く、画面の動作もサクサク動くのでストレス無く使えてます」

「2022年最強コスパのスマートバンド」

「値段と使用感の釣り合いが取れていて良い」

「そのまま睡眠記録を取れるし、なにより画面の鮮明さは使い始めたとき感動しました」

「睡眠をはかれること、LINE通知、朝は振動で起こしてくれる機能が便利です。振動は自分好みの強さを作れるので起きやすいと思います」

まとめ

いかがでしょうか？

Xiaomi Smart Band 7は低価格でありながら、正直こんなに安くていいの？って思うくらい多機能が搭載されております。

格安ながらしっかりしたアプリ設定や精度も申し分ありません。

アップルウォッチが欲しいけどなかなか高価なので手が出ない。

でも！　

スマートウォッチが欲しくて何がいいか探している人には是非おすすめできるスマートウォッチなのではないかと思います。

正直、機能は高価なスマートウォッチとそんなに変わらないです。搭載センサーのスペックは違いそうですが・・・

参考値で確認したい人には、このくらいの価格帯のスマートウォッチで試してみて必要かどうかを検討してみいいのではないでしょうか？